バイトの履歴書を郵送する時には、どういう切手を貼った方が良いのでしょうか？バイトの履歴書を郵送する時の「切手」についてまとめました。
photo by Hajime NAKANO
A4サイズで郵送する場合は120円の切手
A4サイズの封筒(角形A4 228×312)で郵送する履歴書を二つ折りにして郵送する場合は、重さが50グラム以下だと120円、100グラム以下だと140円です。速達で送る場合は、これらに加えて280円が必要です。また簡易書留はさらに310円が必要です。
A4サイズの封筒で、50グラム以下であれば、郵便局やコンビニで120円の切手を貼りましょう。
縦長サイズで郵送する場合は82円の切手
縦長サイズの封筒(長形3号 120×235)で履歴書を三つ折りにして郵送する場合は、重さが25グラム以下で82円、50グラム以下で92円です。速達で送る場合は、これらに加えて280円が必要です。また簡易書留はさらに310円が必要です。
長形3号サイズの封筒で、25グラム以下であれば、郵便局やコンビニで82円の切手を貼りましょう。
不安な時は…郵便局の窓口が間違いなし
郵便料金は重さで多少変わってしまいますので、不安な人は郵便局の窓口で対応してもらいましょう。
コンビニでも切手は変えますが、120円切手の在庫が切れていることもあります。
もし120円切手の在庫が切れていたらｍ52円切手と82円切手の2枚を貼って合計134円の切手を貼って投函することになります。
だから、おすすめなのは郵便局の窓口で郵送料金とぴったりの料金を窓口で支払うことですね。
郵便局であれば、切手の在庫を心配することなく郵送できます。
記念切手や特殊切手の方が価値があって有利？
○○オリンピック記念切手や○○開通記念切手などは希少価値があるのかもしれません。
ただ残念ながら、履歴書の郵送に「記念切手」や「特殊切手」などを使っても面接の合否には一切関係がありません。
担当者によっては、「凝っている切手を使っている」と気づく人もいるかもしれませんが「求人条件に見合った人」という評価にはなりません。
またキャラクター切手などいろいろな切手が存在するようですが、オーソドックスな切手を貼るのが無難です。
まとめ
貼った切手が郵送料金に対して不足していると差出人に差し戻されてしまい応募期限に間に合わなくなってしまうかもしれません。
くれぐれも料金不足にならないように注意しましょう。もし不安なときは、郵便局の窓口で処理するのがおすすめです。
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