出費がかさむと酷評の『GAP』でのバイト評判や面接、仕事内容など

バイトの評判

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米国生まれのカジュアルブランドとして、子どもから大人までの洋服を多彩にそろえるGAP。コレクションも多く、基本的にはカジュアルが中心ですが日常着から少しフォーマルな服装まで幅広く扱っています。

そこで今回はGAPのアルバイトの内容と評判についてご紹介したいと思います。

photo by Mike Mozart

【1】GAPのバイトの評判と口コミ

実際にGAPで働いている人の体験談を紹介します。

商品の場所を覚えるのに苦戦

私がアルバイトをしていたgapは、フロア面積が広いところだったので商品数が多くて大変だった覚えがあります。
商品の品出しも大変でしたが、何よりも商品の位置を覚えることが難しかったです。
お客様から場所を聞かれても、答えられなかったという苦い経験があります。

服の出費がかさむハメに

GAPのバイトで、「これはないだろー」と思ったのは服の買い取り。
バイト中に着る服はGAPのものでなければならず、安く買えるとはいえ、なかなかの出費となります。
正直、お金を稼ぐためにやるバイトではありません。
好きなものを着れるわけではないですし、コーディネートに口を出されるので、ここはかなり気を遣いますし、正直面倒臭いです。
GAPの服が好きでたまらないなら別ですが。

ファッション好きならこのバイトは続く!

GAPにてアルバイトをしていました。
SA(サービスアソシエイト)と呼ばれるものでシフト制でした。
学生だったこともあり、夜からのシフトが多くお客様の前に立つよりはシップと呼ばれる運ばれてくる商品を売り場に補充する作業が多かったです。
百貨店が閉店してからの作業だったのでまわりのお店が暗くさみしかったです。
働いている人は気の強い感じの人が多く、さっぱりしていましたがノリが軽かったです。
でも基本洋服が好きなので続けることができたし、ファションが好きな人がいたのは楽しかったです。

厳しくてもそれが自分のためになる!

厳しい面も多々ありましたけど社会人になって厳しさを身につけておいて良かったと思います。
gapはセールスアソシエイト、通称SA職といって契約社員もありますよ。
時給は地域によって違うと思うので触れませんが年2回のキャリアデーの際に正社員登用の機会をもらえるのでずっとアルバイトではなく正社員になることも可能です。
バイトとして一度経験しておくには勉強になることばかりでおすすめです!

GAPで働く人はファッションが好きなので厳しい環境にも対応できるという印象です。
GAPは主婦にも手厚い待遇のサービスがあるので女性にもおすすめです。

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【2】GAPのバイト面接について

GAPの面接(服装について)

服装はGAPの服を着る必要はありません。
持っているのなら着るのもありです。

しかし過度な露出やあまりにもテキトーな格好をするのは控えましょう。
あくまでアパレルの面接なのでセンスのある服装、そしてGAPの雰囲気に合うような服装をしていきましょう。

GAPの面接(志望動機について)

面接時、絶対に聞かれるのが「なぜGAPで働きたいと思ったのか?」という志望動機です。
普通のバイト面接とほとんど変わらないので気軽に答えるといいと思います。

「GAPの服が大好きだから」
「GAPの服のコーディネートをお客さまに提案したいから」

など普通の受け答えでOKです。

GAPの面接(聞かれることについて)

GAPの面接では以下のようなことが聞かれやすいです。

「シフトはどのくらい入れるか」
「早番と遅番どちらか」
「どのように通勤するのか」
「土日は入れるか」
「GAPの服で気に入っているものは何か」

GAPの面接は実務的な質問が多く、シフトの話が多めです。
GAPは基本的にフロアが広い作りになっているのでそれなりに人員が必要だからです。

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【3】GAPでバイトする前に知っておきたい情報

時給¥950〜¥1200
給料日?
交通費支給あり
シフト1週間に1回提出
高校生NG
髪色過度に明るい髪色は禁止
ネイル過度なアートやデコレーションは禁止
ピアス両耳1つずつならOK
服装GAPの服を着用
年齢層10代〜20代
男女比男4:女6

*店舗によって内容が異なることがありますので参考程度に。

① GAPの時給や給料、交通費について

GAPは時給950円が平均的です。
しかし頑張り次第では昇級して時給が高くなることもあります。

また、GAPは交通費が1日1500円まで支払われます。

② GAPのシフトについて

GAPの働ける時間は基本的に、8:00-23:00の間です。
1日3時間~の週2・3日~OKなので案外ゆるめです。
店舗によって営業時間が異なるので事前に確認しておきましょう。

シフトの提出は週に一回なので自分のスケジュールに合わせて働くことができます。

③ GAPはどんな人が働ける?

高校生以外の18歳以上の男女なら誰でも働けます。

主婦の人や未経験者も歓迎されているにで安心して申し込めます。

④ GAPの勤務時の服装について

GAPで働いている時はGAPの服を着なければいけません。
しかし靴、アクセサリーは他店ブランドで構わないそうです。

⑤ GAPの勤務時の髪色・ネイル・ピアスについて

GAPはアパレルなので髪色は基本問われません。
しかしGAPに似合わない派手な髪色や奇抜すぎる髪型は禁止されています。
また、ネイルも過度に派手なものや、伸ばしすぎな爪も禁止です。

ピアスは両耳1つずつと決まっていて、男性はピアスNGです。
また、ボディピアスや複数のピアスをつけることもNGです。

⑥ GAPの服の購入について(社割など)

GAPは一応社割が聞きますが大したことではありません。
それよりもGAPの洋服は出費がかさむのでいくら安いからといって必要以上に

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【4】GAPのバイトがやる仕事内容

GAPのアルバイトには大きく分けて以下3つの仕事があります。

  1. 接客・販売スタッフ
  2. 在庫管理・品出しスタッフ

① 接客・販売スタッフ

GAPでの主なお仕事は接客・販売スタッフです。お店にある多彩な洋服をお客様の好みに合わせて選び、販売につなげていくのがお仕事です。
その他レジを担当することもあります。
販売スタッフの場合は基本的にはお客様に呼ばれたら接客をするスタンスですが、対応に関しては先輩スタッフがチェックしていることもあるので、緊張感を持ってお仕事する姿勢が求められるでしょう。お客様に対して程よい距離感を保ちながら、求められていることに対しては的確に応えていくことを意識しながら現場に出るので基本的な接客マナーがしっかり身につきます。

② 在庫管理・品出しスタッフ

在庫管理・品出しスタッフは販売スタッフがほとんど兼任します。
店頭での接客をしながら空いた時間などに売れた商品を補充したり在庫をチェックしたりします。また棚の整理や陳列などを行うこともあります。
GAPは頻繁にセールを行っているためモノが売れて商品管理はそれなりに大変ですが、こちらは責任感を持ってしっかり取り組む姿勢が大切です。

【5】GAPでバイトするデメリットとメリット

では最後にGAPでバイトするデメリットとメリットをお話しします。

① GAPでバイトするデメリット

  1. マネージャーが多い
  2. フロアが広いので場所を覚えにくい

デメリットは個性の強いスタッフ(マネージャー)が多く、お客様への話しかけ方のタイミングや対応についてチェックされることがあるため、ある程度の緊張感が求められるということです。これは人によってはやりがいに感じる場合もありますがが、一方でプレッシャーに感じられる人もいるでしょう。
また一人一人に対して具体的なノルマは課せられないものの、ある程度の売り上げ成果は求められるのでその点を理解して働く必要があるということです。
いずれにしてもただ店頭に立って接客すれば良いというスタンスではつとまらないので、責任感を持ってお仕事する姿勢が求められます。

② GAPでバイトするメリット

  1. 社割で服を買える
  2. アパレルなのに仕事が楽な方
  3. ハードルは高くない
  4. シフトに融通がきく
  5. 男女いるので出会いがある

GAPは比較的ゆるいアパレルのバイトです。
なので初心者の人にはかなりおすすめです。シフトにも融通がきくので主婦の人や学生の人にもぴったりだと思います。
慣れれば楽なバイト先かもしれません。

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