バイトの履歴書の職歴の嘘がバレたら本当に最悪です。どういうことになってしまうのでしょうか?職歴に自信がない人はどうしたら良いのでしょうか?
今回は、バイト履歴書の【職歴の嘘】がNGの理由と職歴は「なし」で良い理由 を紹介します。
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バイト履歴書の【職歴の嘘】がNGの理由
面接時に怪しいと思われた時点で不採用確定
大手企業の面接担当者にもなると、鋭い質問をしてきます。職歴に嘘を書いてしまうと怪しいと評価されてしまい、採用される可能性が低くなります。
言い訳を考えていても、嘘はバレやすいので正直に書いたほうが良いでしょう。
嘘がバレたら最悪解雇
アルバイトでも正社員でも、ほとんどの企業で就業規則にて定められているので、長期間にわたって会社やお店に貢献していたとしても、職歴の嘘が原因で解雇できます。
せっかくがんばって働いていたとしても、突然解雇される可能性があることは認識しておきましょう。
職歴詐称で訴えられる可能性も
あまりそういったケースは聞きませんが、場合によっては企業から起訴される可能性があります。その場合は有罪が確定しやすく文書偽造や詐欺罪で刑罰を受ける可能性があります。
刑罰を受けることはないとは言い切れません。嘘をつくことで訴えられる可能性があることは認識しておきましょう。
バイト履歴書の職歴は「なし」で良い
職歴が空白だと心配になりますが、嘘をつくぐらいであれば「なし」と正直に書きましょう。
その代わり志望の動機や自己PRなどで、あなたのやる気や熱意をしっかり伝えましょう。
志望動機でアピールする
志望動機の欄は、あなたのやる気や情熱が一番伝わりやすいところです。
あなたがなぜその店や会社で働きたいのか、採用されたらどんな仕事をしたいのかを書きましょう。とにかくあなたのやる気や情熱をアピールすることが大切です。
「時給が良いから」「自宅から近いから」と待遇面等よりは、「自分の経験が活かせそう」「お店の雰囲気が好き」というような仕事に対する興味をできるだけ具体的に書いてください。
趣味や特技・スポーツなどでもアピール
趣味や特技も具体的に書くことやる気や熱意が伝わります。
例えば趣味が「水泳」であれば、ただ「水泳」と書くよりは「特技は水泳で5年続けており、おかげで風邪をひかなくなりました。」と書くと、面接担当者も「健康的で急に休んだりしないだろうな」と入社後の姿をイメージできます。
具体的に書くようにしましょう。志望動機や自己PRは絶対に空欄にしないようにしましょう。
参考:バイト履歴書の志望動機はこう書く!状況別完全対応マニュアル
まとめ
個人的な考えですが、もし職歴詐称や経歴詐称をしないと就職できない人が目の前にいたら「職歴詐称は絶対にしないでください!」とは言えないかもしれません。
職歴詐称は許されることではありませんが、職歴がまったくないとバイトもできないというのは現実的にあるので、まず第一歩を踏み出すために職歴や経歴を詐称してでも、採用されることを優先させてしまうかもしれません。
ですが、職歴詐称は犯罪ですからやめたほうが良いことには間違いありません。
職歴詐称する前に、志望動機や趣味・特技をもう一度見直して、採用されやすい履歴書を完成させましょう。