バイトの履歴書の写真で茶髪や金髪だと合否の判断に影響はあるのでしょうか?やはり履歴書の写真は黒髪の方がいいのでしょうか?
今回は、バイトの履歴書の写真で髪の色に厳しい職業をまとめました。
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バイト履歴書の写真に厳しい職業
大手企業は髪色に厳しい傾向が
髪色で厳しい企業で有名なのがディズニー(オリエンタルランド)ですが、それ以外にも学生バイトで人気なユニクロ(ファーストリテイリング)も髪色に基準を設けています。
大企業の接客業だと企業イメージを大事にするので、個性の強い髪色は許されない傾向があります。
倉庫業や運送業は自由な傾向が
倉庫での仕分け作業や検品作業、運送業などは髪色が自由な傾向があります。お客様との接客がほとんどなく自由度が高いので、好きな髪型や好きな髪色でバイトしたい人は倉庫業や運送業を選んだ方が良いでしょう。
ファッションブランドの販売スタッフは基準がさまざま
アパレルスタッフはブランドのイメージによって基準がさまざまです。
派手でギャルをターゲットにしたファッションブランドの中には金髪を奨励するブランドもありますし、大人で保守的なコンサバなイメージを大事にするブランドでは落ち着いた髪色を推奨するブランドもあります。
ブランドの扱う商品アイテムやイメージによって変わるので、そのファッションブランドで働くスタッフや求人を確認してみましょう。
黒髪が一番印象が良い
ファッションブランドなどの例外はありますが、ほとんどのバイトで髪色が黒だから、不採用という企業はほとんどないです。
日本人に一番印象が良い髪色で、バイト履歴書の写真においては、髪色は黒が一番無難で面接でも良い結果が出やすいのが事実です。
地毛で茶色っぽい髪色や赤っぽい髪色の人もいますが、面接官やバイトの現場責任者によって判断が変わってきます。大企業で大勢のスタッフが働く職場であれば、決まったルールがあれば、それに従わざるをえません。
バイトの中でも良く話題になりますので、求人条件をしっかり確認したほうが良いでしょう。
まとめ
髪の色は求人条件で指定があれば、できるだけその指定条件あった髪色にして、履歴書の写真撮影と面接に臨みましょう。
大企業や大勢のスタッフがいる職場では髪の色に厳しい基準が設けられている傾向があります。
逆に倉庫業や運送業は髪色が自由なところがほとんどなので、どうしても茶髪や金髪などで働きたければ、倉庫業などのバイトを探したほうが良いでしょう。
いずれにしても求人の条件に髪の色指定があれば、髪色はそれにあわせましょうね。
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